セゾンパールとリクルートカードはどっち?QUICPayと年額で比較
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- 対象のQUICPayを使い分けるならセゾンパール、1枚で普段の支払いをまとめるならリクルートカード(JCB)が選びやすいです。
- セゾンパールの対象QUICPayは永久不滅ポイントを1ポイント5円で使う場合に2%相当で、年間30万円を超過する引落月までが対象。リクルートカードは通常1.2%。使う店と交換先で差が変わります。
- 年60万円のうち対象QUICPayが24万円なら、1枚だけではリクルートカードが年600円相当多く、2枚の使い分けならさらに年1,920円相当増える試算です。
QUICPayで払える金額と、カードを増やす負担で選ぶ
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、Apple Pay・Google Payに設定した対象のQUICPay払いで優待を受けられます。カードを直接差し込む支払いや、ネットでカード番号を入力する支払いまで同じ率にはなりません。
| 比較項目 | セゾンパール | リクルートカード |
|---|---|---|
| 対象QUICPayの優待中 | 2%相当(1P=5円交換時) | 通常1.2% |
| 通常の国内ショッピング | 0.5%相当(1P=5円交換時) | 通常1.2% |
| 年会費 | 初年度無料、通常1,100円。前年に1円以上利用で翌年度無料 | 年会費無料 |
| 貯まるポイント | 永久不滅ポイント | リクルートポイント |
出典: セゾン:QUICPay特典の条件/セゾンパール:年会費・特典/リクルートカード:ポイント
ネットやQUICPayを使えない店が多く、支払いを1枚で済ませたい人にはリクルートカード(JCB)が候補です。セゾンパールを既に持っているなら、対象QUICPayだけに使う方法もあります。カードの管理・引落口座・ポイントの残高は2つになります。
年60万円を1枚と2枚で払うとどう違う?
支払先を分けると、低い通常還元を補える
対象QUICPay
24万円毎月2万円
その他の通常利用
36万円毎月3万円
- セゾンパールだけ
- 4,800円+1,800円=6,600円相当
- リクルートカードだけ
- 2,880円+4,320円=7,200円相当
- QUICPayはパール、その他はリクルート
- 4,800円+4,320円=9,120円相当
リクルート1枚との差は年1,920円相当。2枚の手間に見合うかで決める。
編集部試算。各月の通常付与対象額が上記の金額、セゾンは1P=5円、リクルートは1P=1円で使い切る前提。年会費は利用条件を満たし0円、端数・特別加算・対象外決済なし。
永久不滅ポイントを請求充当に使う場合は200ポイント900円分、1ポイント4.5円です。同じ例は、セゾンパール1枚が5,940円相当、2枚の使い分けが8,640円相当。リクルート1枚との差は1,440円相当に縮みます。
「30万円まで」を1年の単純な上限として計算しない
特典の集計は毎年12月請求分から翌年11月請求分。対象QUICPayの年間合計が30万円を超過する引落月まで優待対象となり、その翌月から次年度更新月までは通常付与になります。売上の計上時期で利用日と請求月がずれることもあります。
そのため、年30万円を超えた取引の途中で必ず通常率へ切り替わる計算や、「年の還元上限は6,000円」と断定する計算は適切ではありません。上の例は月2万円・年24万円として、この境界をまたがない条件にそろえています。
出典: セゾン:QUICPay特典の条件
到達前後の請求月と支払先の切り替え方は、セゾンパールの年間利用枠の見方で詳しく整理しています。
1枚だけならQUICPayの割合が目安になる
対象QUICPayをすべて優待中に利用できる範囲では、セゾンのポイントを1P=5円で使うと、QUICPayの割合が約46.7%でリクルートカードと同等です。請求充当の1P=4.5円なら約55.6%が目安になります。優待終了後のQUICPayや、対象外の利用はこの割合に混ぜません。
割合の計算式と、この比較に含めない支払い
QUICPay比率をqとすると、5円換算は2%×q+0.5%×(1−q)=1.2%、よってq=7/15。4.5円換算は1.8%×q+0.45%×(1−q)=1.2%、よってq=5/9。月次の端数・ポイント優遇店・チャージ・公共料金などの通常率と異なる支払いを除く概算です。年会費が発生する場合は、その額をさらに差し引きます。
よくある疑問
セゾンパールの2%は現金で戻りますか?
現金還元ではなく永久不滅ポイントです。1ポイントを5円相当で交換した場合の率で、請求充当では1ポイント4.5円となります。使いたい交換先の条件で比べてください。
リクルートカードの申込先は全ブランドを選べますか?
本記事の申込ボタンはJCBブランドです。Visa・Mastercardを希望する場合は、公式サイトのブランド別案内を確認してください。通常還元以外のチャージ・付帯サービスにはブランド差があります。
出典: リクルートカード:ポイント
2枚の増分を、実際の年間QUICPay額で考える
パールの優待を使わない支払いまで集めず、ネット・普段の通常利用をリクルートカードへ残すのが使い分けの基本です。永久不滅ポイントを5円で使い切れるかも含め、実際に得られる増分を判断してください。
永久不滅ポイントのAmazon交換と請求充当の差も確認できます。
申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
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本記事は各公式サイトで確認した情報をもとに整理・試算しています(確認日: 2026-10-13)。料金・特典・利用条件は変更される場合があります。
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