該当区分: イオンカードセレクト(Visa / Mastercard / JCB) / JCB カード W(JCB) / リクルートカード(JCB)
クレジットカードの海外事務手数料を9枚比較|海外で10万円使うといくら?
PR — 本ページはアフィリエイト広告を含みます
- 海外で10万円相当をカード払いし、海外事務手数料だけを抑えるなら、比較9枚ではイオンカードセレクト・JCBカードW・リクルートカード(JCB)の1.60%。手数料は1,600円が目安です
- 海外でカード払いする金額が10万円相当なら、手数料は1,600円・3,630円・3,850円が目安。楽天カードの3.63%とエポスカードの3.85%では220円差です
- 1.60%と3.85%の差は2,250円。実際の総請求額は換算レートと処理日でも変わるため、ポイントを差し引いた「実質費用」には置き換えない
海外事務手数料とは、外貨建てのカード利用額を円へ換算するとき、国際ブランドの基準レートに上乗せされる手数料です。 本記事の「外貨10万円」は、現地で10万円相当の商品を買ったという意味ではなく、国際ブランド基準レートで円換算された元本が10万円になった場合を指します。
よくある質問
海外でクレジットカードを10万円使うと、海外事務手数料はいくらですか?
海外事務手数料とは何ですか?
海外事務手数料が1.60%のカードなら、必ず総請求額も少なくなりますか?
海外利用でもらえるポイントを手数料から差し引いてよいですか?
海外で日本円を選ぶDCCは、この比較に含まれますか?
海外通販や外貨建てオンラインサービスも海外事務手数料の対象ですか?
海外利用を取り消すと、購入時と同じ金額が戻りますか?
FAQの出典: 三井住友カード「海外でのカード利用」/楽天カード「海外でのお支払い」/PayPayカード「海外での利用」/JCB「海外での利用にあたって」/dカード(新番号帯)会員規約/エポスカード公式FAQ No.220
海外でカード払いする予定額から、手数料が少ないカードを確認
現地で使う金額を日本円に直した目安を入力すると、比較対象9枚のうち手数料が最も少ないカード名と、最も高いカードとの差を表示します。細かな計算式、為替レート、DCC、ポイントなどの前提は計算機内の詳細で確認できます。
外貨利用額ミニ計算機
海外で使う予定額から事務手数料を比べる
予定額を日本円に直した目安で概算できます。換算レートなどの細目は結果下で確認してください。
1,000円〜1,000万円の範囲を1円単位で入力できます。
1,000円〜1,000万円の範囲を整数で入力してください。
100,000円なら、イオンカードセレクト(Visa / Mastercard / JCB) / JCB カード W(JCB) / リクルートカード(JCB)の1.60%区分が約1,600円で最も低く、最も高い区分より約2,250円少ない試算です。
該当区分: 三井住友カード(NL)(Visa / Mastercard) / 楽天カード(Visa / Mastercard / JCB / American Express)
該当カード・ブランドを見る(6区分)
リクルートカード(Visa / Mastercard) / エポスカード(Visa) / PayPayカード(Visa / Mastercard) / PayPayカード(JCB) / dカード GOLD U(Visa / Mastercard) / ライフカード(Visa / Mastercard / JCB)
料率1.60%と3.85%の差: 約2,250円
表示上の便宜で入力額×各料率を円未満四捨五入した概算です。発行会社ごとの端数処理は反映していません。実際の請求額は換算レート、処理日、端数処理等で異なります。
計算結果はクラベカ編集部による試算です。実際の請求額はカード会社・国際ブランドが確定した明細を優先してください。
9枚の海外事務手数料・換算時点を比較
9枚を、海外事務手数料率、対象ブランド、換算時点、海外利用額を10万円相当とした場合の手数料目安で比較します。厳密な試算は国際ブランドが円換算した元本を10万円に固定しています。リクルートカードはJCBとVisa・Mastercardで料率・発行会社が異なるため、ブランド別に表示します。市場全体を網羅した比較ではありません。
| カード・ブランド区分 | 事務手数料率 | 円換算元本10万円の概算 | 換算の基準 | 適用条件 | 公式出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| イオンカードセレクト Visa・Mastercard・JCB | 1.60% 公式案内で税区分の明記なし | 1,600円 | 付帯する国際ブランドの決済センターで事務処理が行われた時点 | 決済センターの交換レートに1.60%を加算して円貨換算。実際のカード利用日のレートとは限らない | 制度 / ブランド別の換算方法 |
| JCB カード W JCB | 1.60% 非課税 | 1,600円 | JCBが海外の加盟店などへ支払い処理を行った時点 | JCB所定の基準レートに1.60%を加算して円貨換算。実際のカード利用日のレートとは限らない | 制度 / 海外事務手数料の税区分 |
| リクルートカード(JCB) JCB | 1.60% 非課税 | 1,600円 | JCBが海外の加盟店などへ支払い処理を行った時点 | JCB所定の基準レートに1.60%を加算して円貨換算。実際のカード利用日のレートとは限らない | 制度 / 区分 / 海外事務手数料の税区分 |
| リクルートカード Visa・Mastercard | 3.85% 税込 | 3,850円 | VisaまたはMastercardの決済センターで利用データが処理された時点 | 各国際ブランド所定の換算レートに3.85%(税込)を加算して円貨換算。実際のカード利用日のレートとは限らない | 制度 / 区分 |
| 三井住友カード(NL) Visa・Mastercard | 3.63% 税込 | 3,630円 | VisaまたはMastercardの決済センターへ売上データが到着した時点 | 国際ブランド所定の換算レートに3.63%を加算して円貨換算。通常は利用から2〜4日後が目安だが、加盟店の処理により異なり、実際のカード利用日のレートとは限らない 適用開始: 2024-11-01 | 制度 |
| 楽天カード Visa・Mastercard・JCB・American Express | 3.63% 税込 | 3,630円 | 各国際ブランドの決済センターで利用データが処理された時点 | 各国際ブランド所定の換算レートに3.63%を加算して円貨換算。実際のカード利用日と換算日が異なる場合がある 適用開始: 2025-03-01 | 制度 / 手数料率の改定日 |
| エポスカード Visa | 3.85% 税込 | 3,850円 | 売上データがVisa決済センターに到着した時点 | Visa所定の基準レートに3.85%(税込)を加算して円貨換算。2025年7月1日以降にVisa決済センターで処理された利用分が対象で、実際のカード利用日のレートとは限らない 適用開始: 2025-07-01 | 制度 / 換算時点 / 手数料率の改定日と適用基準 |
| PayPayカード Visa・Mastercard | 3.85% 税込 | 3,850円 | VisaまたはMastercard所定の換算レートが適用される時点 | 各国際ブランド所定の換算レートに3.85%を加算して円貨換算。売上データの処理時期により、実際のカード利用日のレートとは限らない 適用開始: 2025-03-10 | 制度 / 手数料率の改定日と適用基準 |
| PayPayカード JCB | 3.85% 税込 | 3,850円 | JCBが海外の加盟店などへ支払い処理を行った時点 | JCB所定の基準レートに3.85%を加算して円貨換算。実際のカード利用日のレートとは限らない 適用開始: 2025-03-10 | 制度 / 手数料率の改定日と適用基準 |
| dカード GOLD U Visa・Mastercard | 3.85% 税込 | 3,850円 | VisaまたはMastercardの決済センターで集中決済された時点 | 各国際ブランド所定の換算レートに3.85%(税込)を加算して円貨換算。適用は売上データの到着日基準のため、実際のカード利用日と異なる場合がある 適用開始: 2025-12-01 | 制度 / 手数料率の改定日と適用基準 |
| ライフカード Visa・Mastercard・JCB | 3.85% 税込 | 3,850円 | カードに付帯する国際ブランドの決済センターへ利用データが到着した時点 | 国際ブランド所定の換算レートに3.85%(税込)を加算して円貨換算。実際のカード利用日のレートとは限らず、JCBはJCB所定1.6%とライフカード所定2.25%の合計 適用開始: 2024-12-01 | 制度 |
実際の請求額は国際ブランドの換算レート、処理日、端数処理等により異なります。
比較範囲の詳細を開く(対象取引・除外)
国際ブランドの基準レートで円換算された元本に、カード発行会社が加算する外貨建てショッピングの事務手数料を比較しています。海外キャッシング、加盟店独自の円換算、カードのポイント価値は含みません。
表の出典: イオンカード/JCB/三井住友カード/楽天カード/エポスカード/三菱UFJニコス/PayPayカード/dカード/ライフカード
リクルートカードはJCBとVisa・Mastercardを分けて見る
リクルートカードは、どのブランドでも基本還元率は1.2%ですが、海外事務手数料は同じではありません。JCB発行分は1.60%、三菱UFJニコスが発行するVisa・Mastercardは3.85%です。海外利用額10万円相当の目安では、ブランドによる手数料差が2,250円になります。
ブランド選択は海外事務手数料だけでなく、使える加盟店、タッチ決済、電子マネー、保険、入会経路も確認します。リクルートカードのブランド別条件はJCB・Visa・Mastercard比較で整理しています。
出典: リクルートカード公式「基本情報」、JCB公式FAQ、三菱UFJニコス公式FAQ
購入日の為替レートがそのまま使われるとは限らない
カードの円換算は、多くの場合、買い物をした瞬間ではなく、売上データが国際ブランドや決済センターへ到着・処理された時点の基準レートで行われます。三井住友カードは通常、利用日の2〜4日後が目安と案内し、JCBは利用日から約3〜10日後になる場合があると案内しています。
同じ日・同じ現地価格でも、カードやブランドが違えば処理日と基準レートが同じとは限りません。そのため、この記事の1,600円・3,630円・3,850円は円換算元本を10万円に固定して手数料率だけを比べた試算です。
出典: 三井住友カード「海外でのカード利用」、JCB公式FAQ、楽天カード「海外でのお支払い」
ポイント差引後の「実質費用」を表示しない理由
海外ショッピングで通常ポイントが付くカードはありますが、ポイント制度を海外事務手数料と単純に相殺すると、次の差を落としてしまいます。
- 1回ごと・月間合計など、ポイントの付与単位が異なる
- 利用先や取引区分によって、付与対象外になる場合がある
- 1ポイントの利用価値が交換先や使い方で異なる
- 海外事務手数料部分自体がポイント計算対象か、公開情報で一律に確認できない
このため、比較表と計算機は海外事務手数料をそのまま表示し、ポイントは差し引きません。海外での還元も重視する場合は、カードごとの最新ポイント条件を別に確認します。
DCC・オンライン外貨決済・海外キャッシングは別に確認する
海外のレジで日本円(JPY)か現地通貨を聞かれた場合の判断は、DCCの通貨選択ガイドで確認できます。この記事の比較は、現地通貨を選んだ後にカード会社側で円換算される取引が対象です。
| 決済方法 | この記事の対象 | 確認するもの |
|---|---|---|
| 現地通貨のカードショッピング | 対象 | 国際ブランド基準レート、処理日、海外事務手数料率 |
| DCCによる日本円決済 | 対象外 | 加盟店・決済事業者が提示する円換算レートと総額 |
| 外貨建てオンライン決済 | 条件により対象 | 請求通貨、加盟店の所在・処理区分、カード明細 |
| 海外キャッシング | 対象外 | 借入利息、ATM利用料、返済日、適用レート |
出典: JCB「海外での利用にあたって」、三井住友カード「海外でのカード利用」、楽天カード「海外でのお支払い」
取消・返金では、購入時と同額にならない場合がある
外貨建ての利用を取り消しても、購入時と取消時の処理方法や換算レートが異なれば、円で見た返金額が元の請求額と一致しない場合があります。
- JCB発行カード: 請求時と返金時で換算レートが異なり、円換算額に差が出る場合がある
- dカード GOLD U: 新番号帯の会員規約では、元取引を特定できる場合は所定の当初換算方法、特定できない場合は取消処理時の換算レートを使う
- エポスカード: 取消・一部取消の処理にも所定の海外事務手数料がかかる旨を案内
ほかの比較対象については、返金の反映時期や手続きの案内はあっても、取消時の換算レートと手数料を同じ粒度で確認できないものがあります。実際の返金額は、カード明細と各社の最新案内を確認してください。
出典: JCB「海外での利用にあたって」、dカード(新番号帯)会員規約、エポスカード公式FAQ No.220
海外で使うカードは、手数料以外も合わせて選ぶ
海外事務手数料は、円換算元本が大きいほど差が広がるため重要な比較軸です。一方、渡航先で実際に使えること、紛失・不正利用時の連絡手段、本人認証、付帯保険、予備カードの国際ブランド分散も確認します。
料率だけで1枚に絞らず、主カードと異なる国際ブランドの予備カードを用意し、利用通知を有効にする方法もあります。DCCではないかを決済画面で確認し、帰国後は明細の通貨・円換算額・取消反映まで確認します。
まとめ
- 海外事務手数料は、国際ブランド基準レートで円換算された元本にカード所定の料率を掛けて計算する
- 比較対象9枚では1.60%・3.63%・3.85%の3水準。円換算元本10万円なら1,600円・3,630円・3,850円
- 1.60%と3.85%の差は10万円あたり2,250円。ただし総請求額は換算レートと処理日でも変わる
- ポイントは付与条件と価値が異なるため、海外事務手数料から差し引いた実質費用として表示しない
- DCC、外貨建てオンライン決済、海外キャッシング、取消・返金は別条件を確認する
記事の比較範囲を開く
本記事は9枚の海外事務手数料を同じ計算前提で整理したもので、市場全体を網羅するものではありません。料率、換算方法、対象取引は変更される場合があるため、利用前に各カード会社の公式ページと会員規約をご確認ください。
本記事の内容は各公式サイトで確認した情報にもとづくクラベカ編集部の整理・試算です。確認日: 2026-07-26。
以下は比較対象のうち、このページから申し込めるカードです。比較表は申込ボタンの有無にかかわらず9枚を掲載。年会費・ポイント・付帯サービスも確認してください。
申込前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。